2008/05/30

書店様へ営業部からの提言!

*** はじめに ***

私は出版社のしがない営業マンです.m(_ _)m 
出版社の前は某書店で理工書を7年ほど担当していました.

最近,書店さんを営業でまわると「棚の作り方がわからない」
「どうすれば本が売れるんだろ〜」という声が多く聞かれます.
中には教えてもらえる人がおらず,独学でやっておられる方も多いと聞いています.
今回,そういう方々のお役に立とうと,思い立った次第です.(^_^)v

自分の経験と,全国の書店さんを営業して見てきたことを織り交ぜて,棚作りの助言になれば幸いです.
本当に基礎の基礎だけやりますので,ベテランの方は見る必要はありません.
従って,今までの考え方を覆すとか,画期的な棚作り!なんてのはありません.
あくまでオーソドックスです.

連載途中に「それおかしいぞ!お前!」というご意見,大歓迎です.
私も自身の考えの再認識が出来ると思っています.
基本は理工書の棚作りとなっていますが,他ジャンルでも応用出来ることもあると思います.

では少しでも皆様のお役に立てれば・・・(^o^)

*** 第1回 棚とはなんぞえ? ***


棚.書店にはなくてはならないもんですが,そもそも棚って何でしょ?
本の入れ物?陳列場所?・・・そうですね.書店の棚は本を売る場所です.
本を見栄え良く,売れるように見せるステージです.(^^)/

ただ本を詰め込む=入れ物,本が見せられる=ステージ
皆さんのお店の棚は本の入れ物になってはいませんか?

棚は大きく分けて平台と立ち棚に分けられます.
平台にはほとんどのお店が新刊と売行き良好書を並べ,
立ち棚には常備品が並べられています.果たしてこれでいいのでしょうか?
担当者の皆さんは,ご自分のお店の売り上げの平台と棚の売上比率をご存じでしょうか?
いろんなお店から返ってくる売上スリップやPOSデータを見ていると,
明らかに棚での売上の方が大きいはずです.
だのに平台は色々いじっくったり,POPを立てたりとステージの設営に余念がありませんが,棚の方はほとんど何もなしですね?(-_-)

では,これからどうすれば見せられる棚を構築していけるか.ご一緒に考えましょう.
posted by 化学同人営業部 at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 記事
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